黒木昭雄 著書一覧 | |
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・『いきなり誰かが襲ってきたら? ―突然の暴力犯罪から身を守る方法 』 普通の人が、いつもの帰宅途中で見知らぬ連中に襲われる。オヤジ狩り、ひったくり、ストーカー、通り魔、拉致・誘拐…。安全神話が崩れ去ったいまの日本では、次にあなたが狙われないという保証はどこにもない。 夜道を歩いていて、いきなり不審な集団に取り囲まれたら?そのとき彼女が一緒だったら?誰かがあとを付けてきたら?エレベーターの中で襲われたら?そして、被害を受けてしまったら、警察への通報はどうする?被害届はどうやって出す?犯人が捕まったらどうなる?裁判はどうなる?被害者への補償は? 突然の事態における自己防衛法と、犯罪被害について知っておくべきことを、警視庁巡査部長だった著者が二十三年間の警察官勤務の体験をもとに解説。 |
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・『栃木リンチ殺人事件―警察はなぜ動かなかったのか 』単行本 (草思社) 被害者両親の必死の訴えを県警は最後まで無視した。なぜか。 供述調書や関係者への取材から浮き上がってきた事実とは。元警察官が突き止めた信じがたい事件の真相。 |
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・『警察はなぜ堕落したのか 』 (草思社) 桶川ストーカー事件から栃木のリンチ殺人事件まで、相次ぐ警察の失態によって、何人もの死者が出てしまった。いずれも、警察の怠慢、住民の訴えへの無関心が原因だ。 「キャリアの経歴にキズをつけてはいけない」という恐るべき独善的な論理、現場感覚を無視した官僚主義など、元警察庁巡査部長が事件の背後にある堕落の構造を解明する。 |
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・『警察腐敗―警視庁警察官の告発 (講談社プラスアルファ新書) 』 23年間の実体験が語らせる堕落と腐敗の構造!! 事件もみ消しのカラクリから、キャリア絶対のシステム、警察官へのマインドコントロールまで、内部を知りつくした著者の裸の証言。 |
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・『警官は狙いを定め、引き金を弾いた ―初流出!内部情報 警察組織犯罪の手口を活写 』 (草輝出版) 本書では警視庁の偽領収書・裏金問題に関して、筆者自身や現場警察官の仲間が体験した事実、現場警察官のみが知る日々の不当、理不尽な命令や行動の事実を著述している。 キャリアの腐敗した主導体制が警察社会をむしばみ、その結果国民の不利益に繋がっていくか、その実態を客観的に著述した。 |
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第一線で活躍する警察官が、傲慢で残酷な組織の逸脱した裁量権の中で正義を実行しようとすると、場合によってはいかに不当に扱われ、どれほど腸が煮えたぎる思いでいるかという現状を、実体験をもとに綴る。 |